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ランチは土・日・祝のみ営業!
種類も具材も豊富なロシアの国民食ピロシキ
小さなパイを意味するピロシキは、日本で良く見かける揚げパンのピロシキ、オープンで焼くパン生地のもの、クレープで包んだものなどがあります。
具材もお肉、お魚、キャベツ、キノコ類、人参、マッシュポテトなどから、リンゴの砂糖煮など甘いのもまでさまざま。
街中で売っていて、日本の“おにぎり”のように気軽に食べられています。
日本人を魔にした伝説のピロシキ
日本人を魔にした伝説のピロシキを受け継ぐイクラバルのピロシキ。
今から約70年前、1950年代初めに昭和のスター達が集う東映東京撮影所や早田大学で飛ぶように売れた伝説の食べ物・・・・
たっぷりのバターを入れたふわふわな生地と、みっちり詰まった牛肉の絶妙なハーモニー。
それが、ロシア料理の定番“焼きピロシキ” です。私たちの祖母、ロシア人女性のタチヤーナが作った本場のピロシキは、おにぎりのように手軽に食べられるサイズ感としっかりお肉の味を感じるジューシーな味わいで、多くの日本人を腐に。
販売するたび、瞬く間に完売し、『ペロシキを売るロシア・人』としてアサヒグラフに載るほど、大きな反響を呼びました。
タチヤーナの温かいピロシキを食べてみたい!
「タチヤーナの温かいピロシキを食べてみたい!」と評判となり、そんな多くのお客さまのリクエストにお応えし、ついに 1959年、東京・千代田区お茶の水の駿河台にロシア料理店『カチューシャ』をオープン。
夫の仕事の都合で、ヨーロッパに渡るまでのわずか5年間でしたが、各界の著名人や大使館の方々が多数来店する人気店となりました。その「カチューシャ」のピロシキが、約 50年以上もの時を超えて復活。
新たな舞台として、『カチューシャ』の味を受け継ぐのが、東京・用賀にある我が『イクラバル』です!