え?ロシアのワイン??
ロシアで「ワイン」というイメージをみなさまお持ちにならないかなと思います。
ロシアって言ったら「ウォッカ」でしょ!
1+1=2 このくらいの常識とお考えかと思います。
ロシア人が「ウォッカ」ばかり飲み散らかすと思ったら大間違いですよw
最近のロシアの若者は、ウォッカよりもビールとワインを好んでいるようです。
まだまだウォッカ派のおじさま達ももちろんご健在。
そんなロシア人が愛して止まない国内のワインをご紹介します。
スパークリング

アブラウドゥルソ ブリュット
かつてニコライ2世が絶賛し、愛飲していたことでも有名なロシアNo.1のスパークリングワイン。きめ細かい気泡が美しく長く続く。花々のアロマと果物のフレッシュな風味が心地よく、後味は優雅。ロシア皇帝およびその家族のみしか飲むことを許されなかった伝説のワイン。その希少さから「ロシア皇帝ワイン」や「ソビエトシャンパン」とう呼ばれている。
5500

キュヴェアレキサンダーII ブリュット
「ロシア皇帝御用達」アレクサンドル二世の名を持つこのワインは、歴代のロシア皇帝が愛飲。現在でもクレムリンで飲まれており、一世紀以上にわたり愛されている逸品。はじまりは、皇室で使用する最高品質のスパークリングワインを自国で生産させるためにアレキサンドル二世が下した命である。ロシア南部の黒海沿岸はワイン生産に数千年の歴史を持ち、テロワールも優れているため、シャンパンを超える品質を最低条件とし、1870年に全ての条件をクリアしたこのスパークリングは、命を下したアレキサンドル二世の名を受け継いだ。当時は販売されず、皇帝及びその一族しか飲むことが許されなかった伝説のスパークリングワイン。瓶内二次発酵、ワイナリー裏山のトンネルカーブ内で三年以上熟成葡萄はコーカサス山脈の特別な地域で栽培されたものをさらに厳選して使用。
12500

アブラウドゥルソ ブリュット
かつてニコライ2世が絶賛し、愛飲していたことでも有名なロシアNo.1のスパークリングワイン。きめ細かい気泡が美しく長く続く。花々のアロマと果物のフレッシュな風味が心地よく、後味は優雅。ロシア皇帝およびその家族のみしか飲むことを許されなかった伝説のワイン。その希少さから「ロシア皇帝ワイン」や「ソビエトシャンパン」とう呼ばれている。
5500


